「新感染 ファイナル・エクスプレス」は単純なゾンビ映画ではない

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韓国のゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」。

 

ゾンビ映画って、あまり怖くないし、パターンも決まってるし、別におもしろくないし、観る必要もないかって思っていました。

 

だけど、この映画はやたら評価が高いので、どんなものかと観に行ったら、いやいやすごかった・・・汗

 

今日は、いつものように、各サイトの評価、あらすじ、そして私の感想を述べていこうと思います。

 

 

「新感染 ファイナル・エクスプレス」の評価

 

映画.com 4.0

eiga.com

 

Yahoo!映画 4.13

movies.yahoo.co.jp

 

Filmarks 4.1

filmarks.com

 

3サイトの評価が全て4点超えです。なかなかの高評価。観に行く前に期待はかなり高まりました。

 

「迫力がある」、「人間ドラマ」、「期待以上だった」という声が多数見られます。登場するゾンビの迫力、そしてそれに対する人間たちの様子がうまく描かれている映画だったからでしょう。

 

ただのB級ホラー映画とはちがう、本格的な映画といえるでしょう。

 

 

「新感染 ファイナル・エクスプレス」のあらすじ

 

こちらは公式サイトです。

shin-kansen.com

 

このサイトの中から、あらすじを引用します。

ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXの車内で突如起こった感染爆発。

 

疾走する密室と化した列車の中で凶暴化する感染者たち。感染すなわち、死ー。

 

そんな列車に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士・・・果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか―?

 

目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる。彼らの運命の行き先は・・・。

 

ソウル駅に停車している釜山行きの高速鉄道KTXに、ちょっとやばめの女性が紛れ込んできました。

 

こ、こいつは・・・って思ったら、案の定、ゾンビ化。助けに来た女性乗務員に噛み付いて、彼女もゾンビ化。

 

あっという間に、車内に大量のゾンビが生まれていきます。

 

そこに、偶然乗っていた、主人公ソグとその娘スアン、妊婦のソギョンと旦那のサンファ、カップルのヨングクとジニ、その他大勢の乗客がパニックに。

 

果たして、乗客たちの運命は・・・、という話です。

 

ストーリーだけ見ると、とても単純です。

 

 

この話の感想(ネタバレあり)

 

この映画の特徴でもあるゾンビたち。とても動きが早い。

 

走って逃げても、逃げ足がおそいと追いつかれてしまいます。しかも、大量。津波もしくは雪崩のようにゾンビたちが迫ってきます。

 

はっきり言って、大迫力。こんなのに目をつけられたら絶対におしっこちびるよ・・・。

 

ゾンビの動きだってやばい。貞子顔負けの動きを見せてきます。

 

そして、KTXという高速鉄道内という、閉じられた空間の中で、パニックになる人間模様。これも見どころした。

 

わが子を守る者

妊娠している妻を守る夫

恋人を守る彼氏

 

自分ではなく、愛する人を守る者がきれいに描かれていました。

 

そして自分のことしか考えていない人間は醜かった。

 

人間追い詰められるとこんなになっちゃうのかなぁって感じで、見ていて心が痛みました。

 

それとは逆に、妻を守る旦那さんのかっこよさにはジーンと来たし、我が子を守る父はすごかったです。

 

旦那も父も、守るべき人を守って死んで生きましたが、その死に様はかっこよかったです。ところどころ泣いてしまいました。

 

単純なホラー映画ではなかったし、人としての温かさや醜さも描かれていたし、迫力満点だったし、いい映画だったなぁというのが、この映画の感想です。

 

 

まとめ

 

観に行くべきか、やめるか迷ったけど、行ってよかったです。ちょっとグロい部分もあるので、そういうのが嫌いな人はやめておいたほうがいいかも。

 

公式サイトを見てみたら、かなり監督が力を入れていたみたいで、やっぱりそれだけのものがあるなぁと思いました。

 

ワタシ的にはオススメの映画です。

DVDが出たら、ぜひ手にとってみてください。