いま話題の「ルイの9番目の人生」の感想を述べてみました

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監督:アレクサンドル・アジャ

出演:エイダン・ロングワース、ジェイミー・ドーナンサラ・ガドン、アーロン・ポール

 

☆☆☆

 

テレビで紹介されたからでしょうか、最近Twitterでの紹介が多い「ルイの9番目の人生」。今回はこの映画をとりあげてみました。

 

ちなみに、ルイのお父さん役のアーロン・ポールは、私の好きなドラマ「ブレイキング・バッド」に出演していたので、とても馴染み深い人物でした。

 

それでは、まずはこの作品のあらすじからご紹介いたします。 

 

 

ルイの9番目の人生」のあらすじ

 

海辺の崖から転落したひとりの子ども、ルイ・ドラックスが病院に搬送された。医師の懸命の治療にも関わらず亡くなる。

 

ところが、遺体安置室に運ばれたときに突然蘇生。ただし、大ケガのため、そのまま昏睡状態に。

 

その病院に、著名な小児神経科医アラン・パスカルが、昏睡状態のルイの担当医として招かれる。

 

実はこの少年ルイにはいくつもの謎があった。

 

出生からわずか8年間で生死をさまよう大事故を8度も経験している。そして今回が9度目。なんと両親と一緒に海辺でピクニックをしているときに、断崖絶壁から転落してしまったのだ。

 

ルイは昏睡状態のまま、ベッドで眠り続ける。

 

母親は、ルイが目を覚ますのを待ち、医師のパスカルは何があったのか調査を続ける。

 

そして警察は事故ではなく事件だと考え、行方不明の、ルイの父親ピーターを探すのでした。

 

 果たして、ルイはなぜ毎年このような事故にあってしまうのか、事故ではなく父親の虐待なのだろうか、そして父親のピーターはどこにいったのだろうか・・・

 

事実は最後の最後に見えてくるのであった。

 

 

感想

 

まず、この作品で核となるのは、ルイがなぜこんなにも事故にあるのかということです。

 

0歳のときに全身骨折をし、5歳のときに感電をし、8歳のときは食中毒となる。いずれも命に関わる大きなことです。

 

そして、その謎は、この映画のラスト9分でしっかりと明らかにされました。

 

正直言って、勘のにぶい私には、このラストは予想ができませんでした。おかげですごく楽しめたと思います。

 

こういう先の読めない鈍さは、映画を観るのには必要な能力だと実感しました(笑)

 

なかには「なーんだ、そんなことか」と思った人もいるかもしれないけど、私は「なるほどー、そうだったのかー」と納得。予想ができなかった結末でした。

 

サスペンス的な要素あり、ファンタジーの要素もあり、なかなかおもしろかったです。

 

ちょっとでも核心部分に触れるとネタバレになるので言いませんが、私は、ルイの父親ピーターがとてもいい味を出したなぁと思います。

 

結末のほうは、かなりジーンときてしまいました。全体的に、なかなかいい映画だったと言えるでしょう。

 

なお、余談ですが、ルイ役のエイダン・ロングワース君、かなりの美少年でした。役柄としては生意気でしたけどね。

 

そして母親役のサラ・ガドンは美人さんです。そばにこんな人がいたら、きっとクラクラ来ちゃうでしょう(笑)

 

 

まとめ

 

ジャンルとしてはミステリーになるのかな。サスペンス的な要素やファンタジー的な要素も取り入れての作品でした。

 

結末は、勘の鋭い人にはわかっちゃうのかもしれませんが、前述のように、私は全然わからなかったので、楽しめました。

 

そんなに派手な映画ではないのですが、ミステリー好きな人なら行ってみていいと思います。