「バーフバリ 王の凱旋」の迫力には度肝を抜かれた

f:id:motoshidaa:20180131094818j:image

監督:S・S・ラージャマウリ

出演:プラバース、 アヌシュカ・シェッティ、ラーナー・ダッグバーティ、サティヤラージ他

 

☆☆☆

 

インド歴代興行収入第一位という、とんでもない映画「バーフバリ」を新宿ピカデリーで観てきました。

 

ネットで「スゴイ」、「大迫力」、「スケールが大きい」など、とにかく評判が高く、気になっていました。

 

結果、観に行って大満足。

 

それでは、この映画のあらすじと感想を述べていこうと思います。

 

 

「バーフバリ 王の凱旋」のあらすじ

 

(この映画は前作「バーフバリ 王の誕生」の続編です)

 

むかしむかし、インドのマヒシュマティ王国の話。

 

カッタッパが語る・・・。

 

そしてシヴドゥは、自分が英雄バーフバリの息子であることを知る。

 

しかし、バーフバリはカッタッパ自身の裏切りによって、命を落としたのでした。

 

さらに、カッタッパは王座を奪われたバーフバリのことを語り続ける。

 

 

カーラケーヤとの戦争に勝利を収め、国母シヴァガミから王位継承を託されたバーフバリ。

 

自ら治めることになる国を見てまわるため、カッタッパと旅に出て、旅先でクンタナ王国の王の妹デーヴァセーナと恋に落ちる。

 

マヒシュマティ王国では、王位継承争いに敗れたバラーラデーヴァが、2人の仲を裂き、バーフバリを王座から引き降ろすための策略を巡らしていた。

 

結局いくつもの汚い手を使って、王位を奪ったバラーラデーヴァは、バーフバリと生まれたばかりのその息子(シヴドゥ)を殺そうとする。

 

父バーフバリがなぜ殺されなければならなかったか。

 

母デーヴァセーナはなぜ25年もの間、鎖に繋がれていたか。

 

すべてをカッタッパから聞いたシヴドゥはマヘンドラ・バーフバリを名乗り、暴君バラーラデーヴァに戦いを挑むのだった・・・。

 

なお、人物関係については、この相関図が見やすいです。

映画『バーフバリ 王の凱旋』公式サイト

 

 

感想(ネタばれあり)

 

この話は、はっきり言って単純だといえるし、よくある物語と言ってもいいかもしれません。

 

ストーリーの核は王位継承争いなのですから。

 

いとこの兄とバーフバリ。

 

兄は自己顕示欲が強く、自分が一番だと気がすまない、物語にはありがちな人物で、目的のためなら手段を選びません。

 

一方、バーフバリは正義の男で、正直でまじめ、力もあっておまけに人望もあります。はっきり言って理想の男。

 

そうなると、ここで湧き出てくるのは嫉妬ですね。

 

兄はそんなバーフバリを許すことができません。あの手この手と汚い手を使って、バーフバリに王位を継がせず、おまけにバーフバリの腹心の部下に暗殺を依頼します。

 

なんて汚い男なんだ、こんなやつ死んじまえ・・・、と皆が思ったことでしょう。

 

そこで登場したのが、英雄バーフバリの子どものシヴドゥでした。シヴドゥはマヘンドラ・バーフバリと名乗り、マヒシュマティ王国の王であるいとこの兄バラーラデーヴァに復讐します。

 

それがまた強い強い。かかってくる敵は退け、飛んでくる矢はけちらし、無敵って感じ。もちろんピンチはありますが、結局バラーラデーヴァを倒し、自分が王となるのでした。

 

物語としては既定路線って感じなのですが、この映画がすごいのは、すべてが大迫力なのです。

 

出て来る人の膨大な数、建物の巨大さ、出て来る像の群れ、大迫力のアクション、すべてに見ているほうは圧倒されます。

 

それだけでも見る価値ありと言った感じ。

 

そしてなんといっても、主人公のバーフバリ(親も子も)が理想すぎます。

 

人を信じる心、民に愛されているところ、正義に対する信念、バーフバリの人間性はまさに王となるべく生まれた者といえるでしょう。

 

だからこそ、映画を観ているものまでをも魅了し、バーフバリを応援させたくなったのだと思います。

 

なんだかうまく言えませんが、この映画はバーフバリの人間性や超人ぶり、それと迫力ある映像によって、スクリーンを観ている人を圧倒させたのだと思います。

 

なかなかこんな映画を観ることはできないでしょう。

 

 

まとめ

 

「バーフバリ」は映画館で観るのが一番です。あの迫力のある映像はなかなか自宅で味わえるものではありません。

 

やはり映画館だからこそ、この映画のよさが際立つといえます。

 

滅多にこういう映画は観られないと思うので、ぜひ観てほしいなぁと思う作品です。